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空き家
再生サポート
空き家再生事例①
<空き地を活用して別荘建設(山梨県)>
□木造2階建、敷地:285.62㎡、延床:53.71㎡
●現状の課題・ポイント●
・狭小で三角形の使いづらい敷地である
・自然豊かで景観が良く借景が期待できる
●設計の手立て・デザイン●
・建物を六角形にして敷地に納めた
・敷地形状に合わせてウッドデッキを設けた
・コンパクトなプランとした
●効果・バリューアップ●
・周囲の自然を借景にした別荘ができた
・広いウッドデッキでバーベキューなどが楽しめる
・コンパクトなプランなのでローコストで建設できた
空き家再生事例②
<空き家をシェアハウスに増改築(神奈川県)>
□木造2階建、敷地:230.54㎡、延床:118.17㎡、改修面積:141.10㎡
●現状の課題・ポイント●
・新耐震以前の建物
・空き家で建物が利用されていない
・シェアハウスにしたい
●設計の手立て・デザイン●
・耐震補強をした
・和室の壁を取り、増築部と共に広いLDKを設けた
・キッチンはカウンター付きのアイランドタイプにした
・増築部分に全開口サッシを設け、ウッドデッキとつなげた
・2階に5住戸を設け、各住戸に小屋裏収納を設けた
●効果・バリューアップ●
・現行建築基準法に沿った耐震性能が得られた
・共用LDKは居住者のみならず地域の人達の集まる場となった
・カウンター付のアイランドキッチンにより皆で食事する機会が増えた
・全開口サッシとウッドデッキにより、内外を一体的に利用する機会が増えた
・シェアハウスとしての利用、地域利用の双方が可能となった
・小屋裏収納により各住戸の収納力がアップした
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